malle店主の話

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malle
2010年12月3日をもって営業を終了いたしました。

ありがとうございました。


ブログの方は残しますのでまだまだお付き合い下さい。

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おやおや

もとmalle店主です。

ご無沙汰すぎる。かなりの放置。
そろそろこっちも書こうかね。

twitterとmixiは連動してるんでこのさいブログとfacebookも連動させよう。
あちこちわけがわからんし面倒なんで。

うんもぉ携帯からの投稿はきつい。

さようならパソコン。家にはもうない。まぁ98でしたけどね。

ではとりあえずテストであげてみる。
変になってたらごめんなさい。

ブログ



iPhoneから送信

最後のmalle店主

空になった店を見回す。


12月3日最終日の盛況が嘘のように静かだ。


ピカピカになった店内。洗剤や薬品の匂い。

オープンの時を思い出す。


6年半、ただそこにあるというだけの店。

メニューは少ないは食べ物はないは

時間どおりに店は開かないは

こんないい加減な店潰れて当然か。


店を明け渡す最後の最後まで付き合ってくれたみんな、

ありがとう。

泣いてくれる人がいるなんて思わなかった。

沢山のメールを頂けるなんて思わなかった。

こんなに愛されているなんて夢にも思わなかった。


ありがとうしか出てこねーや。

みんなありがとう!!


俺は幸せもんだなぁ~。

もうmalleのシャッターを開けることはないけど

店主だった俺は何も変わらない。

ゆる~く生きていくだけだ。




小浜島6  Bob's Cafe

Bob's Cafe は

小浜島の港そばにある実在するCafeです。

登場する方々も実在します。

勝手に人間観察して勝手に妄想したことを

書くので失礼があると思いますがご容赦下さい。


美味しくて良いお店です。お薦めします。



~Bob's Cafe~


前日の山登りのせいで足が筋肉痛だ。

10時半の宿と港を往復する送迎バスに乗り込む。

11時オープンのBob's Cafeでランチをとるためだ。

この日も日差しが強く日向にいると焦げる。


小浜島の港に到着してまず目にするお店。

それがBob's Cafeだ。宿泊している間

一度は入ってみたかったお店である。

何よりボブのカフェって名が心をくすぐる。


「ボブってどんな人だろう?外人かなぁ?」


ネーミングからはアメリカ人しか想像できない。

離島の波止場でちょっとやさぐれたアメリカ人ボブが

営むカフェというよりは酒場を想像する。


バスが港に着く。

オープンまで少し時間があった。

船着場の待合室からオープン前のBob's Cafeを観察する。

プレハブのような2階建ての建物。

一階はレンタカー屋か何かが入っている。

Bob's Cafeはその上の2階にある。


入り口も開いてるし人もいるようなので

時間どおりに営業しそうだ。

小浜バーガーが売りなのだろうか。

店先に旗がなびく。


malle店主の話-小浜47

11時、時間だ。

向かおうとする我々の前に

旅行者と思われる若者の集団が先に

Bob's Cafeに突入しそうだ。


「絶対ボブに行くよ、あいつら」


すっかりボブ呼ばわりだ。

我々も彼らの後について行く。


建物のむきだしの階段を登る彼ら。

最後尾の我々を含め行列のようになる。

しかしそこからいっこうに進まない。

遂には先頭の彼が引き返してきた。


「なんだよ、エアコン故障だって。修理するから

 30分遅れるんだって。別にエアコン効いてなくても

 いいのに。ってエアコン30分で直るのかよ」


彼らは少し怒っていた。


「でたっ!!遅刻の口実だろ。俺ならもうちょっと

 うまい嘘つくけど」


遅刻魔の私はつい自分と照らし合わせ邪推なことを

考えててしまう。

でも冷静に考えると店を開けてすぐにこの団体の

お客を帰すだろうか?準備ができてなくても

ここはお客を確保するべきではないか。

例えエアコンが壊れていたとしてもだ。

商売っ気がないのか、それともこのお客がなくても

楽勝なくらい日夜繁盛しているのか今の段階では

わからない。


我々は彼らの小言を参考にし30分待って再び

チャレンジすることにした。


そろそろ30分経つ。

我々より先に女の人が入店。

大丈夫、オープンしたらしい。


我々も後を追って入店。

遂に足を踏み入れる。

アーリーアメリカンなカウンター周り、

場末の食堂のようなホール、

まさに日米合作だ。


カウンターの中には我々よりも少し年上に

見えるお姉さんがいた。

先に来たお客の女性を相手している。


「ボブは何処だ?こんなに早くからいないよな。

 きっとあのお姉さんは ボブの内縁の妻に違いない。

 やさぐれたボブの変わりに昼は彼女が

 店を切り盛りしているのでは・・・」


勝手に妄想が膨らむ。


そしてテーブル席に座る。が暑い。

サウナのように暑い。

エアコンには故障中の張り紙が・・・・。

故障は本当だったのだ。

しかし修理して遅れたわけではなさそうである。

お姉さんが修理するとは思えないし

業者が来ていた様子もない。


では何故オープンを遅らせたのだろう??

お姉さんの存在感は店にマッチしている。

そして作業がこ慣れている。

愛想は良いとはいえないが手際を見る限り

少々の混雑など楽勝でさばけそうなのだが。


「いらっしゃいませ」


お姉さんが水とメニューを運んで来た。


「小浜バーガーのセット2つと、

 ビールとマンゴージュース」


オーダーをとるとお姉さんはさっさと

カウンター内に戻った。

カウンター内は厨房を兼ねている。

この灼熱の店内でカウンター内の火作業は

過酷を極めるであろう。

しかしお姉さんはカウンターの女性を相手に

しながら淡々と作業をしている。


カウンターの女性は常連らしい。

仕事の途中のランチらしいが既にビールを

飲んでいる。この土地の性なのか店の性なのか

わからないが昼ビールに違和感がない。


我々は自然と彼女達の会話に耳を澄ます。

お客の女性の声が大きいのは都合良い。


どうやらここは小浜島に働きに来ている人達が

夜な夜な集うコミュニティーの場になっているようだ。


しばらくするとそこに見覚えのある顔がやってきた。


「あっ!あれは・・・」


つなぎを着た可愛いお嬢さん。

我々に「サイクロン」と「ハチろく」君を貸してくれた

宿のレンタル屋のお嬢さんだ。


とても愛想もよくて可愛い。

とても親切で可愛い。

左手薬指に指輪をしていたけど可愛い。


お嬢さんも我々に気づいて軽く会釈をしてくれた。

なんだかばつが悪そうだ。


やはりお嬢さんも常連らしくカウンターの女性と合流。

待ち合わせていたわけでもないが常連にありがちな

合流の仕方である。


「あ~××さん。お疲れ様です。ここいいですか?

 そうそう昨日あれからどこ行ったんですか?」


みたいな。

しかし小浜島に来てから方言をまったく聞くことがない。

この3人の会話もやはり方言ではない。


「みんないろんな理由でこの島に流れついたんだな」


何か辛いことがあってこの南国の小島にやってきて、

同じような境遇の人達とよりそうように生きているのでは。

と勝手にチープな妄想にふける。

実際はそんなことないだろうが。


妄想もひと段落していると

ちょっと恐持ての男性が入店。


「ボブ??!!」


金髪で今の島大輔似のこの日本人?は

無言のままカウンターに入り、仕事を始める。


社長出勤だ間違いない、この日本人?はボブであろう。

黙々と作業をこなす。

お姉さんと言葉を交わすこともない。

カウンターの女性達とも特に接触しない。

でもあたりまえのように作業をこなす。


パターンとしては片方が愛想ないと片方は愛想が

あるものだがBob's Cafeは二人とも愛想がない。

愛想がないというと聞こえは悪いが

対応が悪いわけではなく物静かなのだろう。

この淡々さは私は好きだ。うざさがない。

きっといろんな話を黙って聞いてくれるはずだ。

二人を求めて島に移住してきた若者達が

夜な夜な集うのであろう。などとまた妄想する。


「お待たせしました」


待ちに待った小浜バーガーだぁっ。


malle店主の話-小浜44

ほどよく焼いてあるがフワフワのバンズ。

大量のレタス。

目玉焼き。

柔らかだがしっかり味のついたパテ。

ちょっと高級でボリュームアップの月見バーガーだ。

味も良い。

なんといってもこの手のバーガーにしては安い!!

揚げ物つけても\700は非常に良い。

宿の食事が高いだけに物凄く安く感じてしう。

あっという間完食。


その間にお客が次々と来店。

店内の温度はさらにアップしていく。

しかし誰もエアコンの故障には触れない。

むしろこれがあたりまえのような錯覚に陥る。


もうちょっと粘りたかったが席も埋まってきたし

何よりもこの暑さに耐え切れず店を出ることに。


「お会計お願いします」


応対したのはボブだった。


「¥2000です」


味気ないやりとりだったが店も混雑していたし

淡々とした応対がかえって心地よい。

何よりボブの肉声を聞けたのが嬉しい。

やはり日本人であろう。

日本語が上手い東洋人とか日系かもしれないが。


では何故ボブなのか・・・。

彼は日系アメリカ人なのか?

もともとボブという人がやっていたこのお店を

この夫婦が継いだのか?

いや夫婦かどうかもわからないか。


知りたい・・・


「いつか再び訪れることがあるのであれば聞いてみよう」


と心に誓い店を出た。

名残惜しく振り返り写真を撮る。

malle店主の話-小浜46

波止場の酒場的な哀愁ある店がまえ。

いろんな思いが交差し妄想をかき立てる

空間がそこにある。



隣の建物を見ると

お土産物屋のような、喫茶店のようなところで

先程の若者集団がお茶をしていた。


「君達、後でもう一度Bob's Cafeへお行きなさい」


                     

その日は宿に帰ってほぼ何もしなかった。


                      

小浜島5  散策後編

次に向かったのは島で一番高いところ


「大岳(うふだき)」  99mの山。


集落から島唯一のヘリポートをこえて

やっとふもとにたどり着く。


駐車場に愛車「サイクロン」を止め電源もオフ。

狭い登り口から階段で上る。


malle店主の話

結構急な階段。

暑いし息が切れるし苦しい。足が・・・・・・・。



malle店主の話

途中ここからでも十分綺麗だと思うも展望台

ももう見えているのでとり合えずがんばる。

海の手前に見える集落っぽいところは

リゾート廃墟だそうだ。

1軒くれっ!


malle店主の話

あ~しんどい。

とりあえず一望。
malle店主の話

この景色を見たら疲れが吹っ飛ぶ!


なんてこと全く無かった。

気持ちはそう思いたいのだが体は正直なのだ。

特に足が・・・・・・・・・。


とにかく水を飲みまくり。


一息ついて山を下る。

更に足が・・・・・・・・・。


その後も「サイクロン」にまたがり島を走る。

写真は沢山撮った。

が、どれも素晴らしい景色なのだが

まぁ、似たようなものなんで掲載は控えときます。


へとへとになりながら宿に帰還。

まだ午前中だぁ。


とりあえづ汗を流してランチだぁ!

宿のレストランへ。


琉華豚セット  \1400

1日限定 20食!! 
malle店主の話-小浜24

美味い!美味いけど・・・・・・・。




さぁ午後は宿内を散策。

我々の今度の足はこいつだっ!


malle店主の話-小浜29

広いのでこいつがないと短時間で回れないのだ。

もちろんこのランドカーにも名づけましたさ。


「ハチろく」君。


アクセルを全開!!

ペーパードライバーのドライヴテクを

見せてやるぜっ!!

宿のビーチまで爆走だっ!!


まぁいくら踏んでも最高20kmしかでないんですけどね。


malle店主の話-小浜31


malle店主の話-小浜32


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暑すぎてあんまり人もいない。

もちろん我らも泳ぐ事は最後までない。


次に目指すは「サンセット広場」なる夕日スポット。

まだまだ日も高くサンセットどころではない。

「ハチろく」君のレンタル時間の都合により向かうのである。



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やはり誰もいない。

そして暑い。

後は特に観たい所もないので

時間まで宿内ドライブを楽しんだ。

しつこいようだが暑い。



無事に「ハチろく」君を返して部屋で

またひとっ風呂。


まだ夕食まで時間がある。


アロマヘッドマッサージを予約。

若い女子にマッサージされる。

嬉しいのだがなんだか担当の子が気の毒だった。

おっさんの上半身にオイル塗ったり頭さわったり

やだろうなぁ。俺なら絶対嫌だ。


終わった後ハーブ茶を出してくれた。

もろ女子使用な感じでおっさんは場違いです。

あ~恥ずかしい。


心も体もリフレッシュ!!したところでお夕食。

宿のメインダイニングへ。


コースは避けてアラカルトで。


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奥から

石垣牛のたたき

揚げだし豆腐(なんかウンチクがあったが忘れた)

てんぷら盛り合わせ


それと寿司
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前日宿の外の居酒屋さんで沖縄っぽいもの

食べたからこれでいい。


そんなわけで長い1日が終わった。

夕飯食って、大浴場行って

寝る。確実に10時にはご就寝。疲れたぁ~。


明日はどーしても行かねばならない場所がある。

小浜の港に着いてすぐに見えるあの場所。


『Bob'sCafe』 へ。

小浜島4  散策前編

初日、夕飯食べてすぐに寝た。

目覚めたのは午前4時。

カミさんは当然寝ている。

一人部屋のバルコニーに出て寝起きの一服。


月が沈む。


空の澄み具合はウチの実家も負けないが

圧倒的な違いは空が広い。


運がいいことに満月だった。


写真だと月が小さく写るのは何故だ?

肉眼だともっと巨大に見えたのに。

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良い眺めだ。

カミさんを起こして日の出を見にビーチへ。



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夜が明ける。



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携帯のカメラで十分だな。

さあっ腹減った、朝食だ!!


宿の朝食はよくあるバイキング。

写真を撮るまでも無い。






午前中は出かけることに。

チャリで島巡りだ。もちレンタ。


相棒はこいつ
malle店主の話-小浜27

電動式二輪走行マシーン。

ちょっとボロいところがお気に入り。

勝手に「サイクロン」と命名。

出発だっ!!



malle店主の話-小浜17

まずは「シュガーロード」という道。

勝手に私が命名したものではない。

この直線の先に待つのは直線の坂道さ。


坂道に差し掛かる。

来た!ついにこの瞬間がっ!


見せてもらおうか、電動で自転車乗りをアシストする

その威力を。


スイッチ オ~~ンッ!!トランザムっ!!

(スイッチを押したからといって機体の色は変わらない。

    って新鮮な劇場版ガンダム00のネタなどいれてみる)


やるな、「サイクロン」!電動は伊達じゃないっ!!


すげ~、なんだ?このこぎごこち。

そして坂道での加速。ありえん。

無敵だ、無敵すぎる。


さすがにトランザム(電動モード)はエネルギーの

消費が激しいので多様はできない。

使いどころに注意。


坂の上に集落がある。

この集落を目指して「シュガーロード」を走ったのだ。

その集落のメインは


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「ちゅらさん」観てただけに感慨深い。

ただ集落は静かだ。

まだ時間も早いのか観光の人もいない。


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なんか人が住んでいるらしいので控えめに撮影。

庭も手入れ中らしくKトラが停まっていた。


                          つづく


小浜島3  何故小浜なのか?

今回行くことになった小浜島。

那覇から石垣島まで飛行機でだいたい1時間。

(那覇から石垣島まで440kmも離れている)

石垣島から出ている船で約25分ぐらいの

ところにある小さな島だ。

島を1周してもチャリで半日もかからない。

この島は NHKドラマ「ちゅらさん」のロケ地でもある。


今回私の勝手な旅テーマは「何もしない!!」だ。


そのテーマにぴったりなのが小浜島だった。

ぼーっと空とか海とか砂糖きび畑を眺めていたい。

のどかでどこか懐かしい風景を満喫したいがための旅。

あ~そ~さ~、どーせ年寄りじみてるよ。


こんなワガママなリクエストに見事に答えて

旅支度を全てやってくれたカミさんは素晴らしい!

ありがとう。


そんなわけで船に揺られて小浜島に到着!

こちらはまだまだ日差しが強く暑い。


今回お世話になる宿の送迎バスに乗り込む。


malle店主の話-小浜18

のどかだ。

宿に向かうまでの道のりでこの景色。

10分程で宿に到着。


malle店主の話-小浜8


malle店主の話-小浜11

はいむるぶし ←クリック

今回のテーマにぴったりの宿だ!!


チェックインしてさぁ部屋へ。


歩く


malle店主の話-小浜13

まだ歩く


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あっプールだ


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バーもついてる。


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部屋到着


malle店主の話-小浜4


malle店主の話-小浜5

malle店主の話-小浜6


malle店主の話-小浜9

malle店主の話-小浜10

あ~部屋にいるだけでいいや。

というわけで徹夜明けなんで即夕飯まで寝た。

一人その間時間を潰すカミさん、懐が広い。

小浜島2 都立大~小浜島

東横線に乗り込み自由が丘で大井町線に乗り換える。


カミさん 「あっ!帽子忘れた」


そういえば今朝カミさんの旅行の荷物の上にしっかり帽子が

セットされていたような・・・・。


カミさん 「鍵さえ持っていればデジカメのついでに

                    帽子も持ってこれたのに」


う~ん?そーかなぁ?

この調子じゃやっぱり帽子は忘れてくると思うけど。


カミさん  「現地で帽子買おっと」


大井町駅からはリムジンバスで羽田空港到着。

わーい飛行機だっ!!

飛び立つ時の加速が好きだ。


malle店主の話-小浜55

ホワイトベースから「アムロ!行きまーす!!」

って言ってガンダムが射出される時みたいで。



羽田~~~~那覇


乗り継ぎで


那覇~~~~石垣島


石垣島空港に到着し、船に乗るためにタクシーで港へ。

船の時間まで少しあったのでお昼を食べに港周辺を散策。

食堂や雑貨屋とか結構お店が並んでいる。


帽子を売っているお店を発見!

カミさんは泣く泣く帽子を購入。

この日差しの強さはさすがに帽子なしはやばい。


少し時間を食ったので帽子を買った店の近くの

定食屋さんに入ることに。

のんびり食べる程の時間はないのでさっと食べれそうな

八重山そばを注文。

注文を取ったおばちゃんがなんか不安。


やはり出てくる気配なし。15分は待たせすぎでは?

そろそろ出てこないと間に合わないと思ったその時


おばちゃん  「八重山そば2つでしたよね?」


え~~っ?!今の時点で確認?

やっぱ厨房にオーダー通ってなかったのか。

うちより後に来た人達のは出てるし。


おばちゃん  「5分でできるから」


とりあえづキャンセルしました・・・・。


おかげで船には間に合った。


malle店主の話-小浜2


さぁ目的地の小浜島へ!!









小浜島1 出発

カミさん 「家の鍵は私は持ってかなくていいよね?」


店主   「一応持って行けば?」


カミさん 「一つでいいでしょ」


というわけで私店主が家の鍵を持って行くことになり

旅がスタートした。


家から都立大学駅まで歩く。

その途中


カミさん 「デジカメ忘れた!!」


店主  「いいじゃん。携帯もあるし」


カミさん 「戻って取ってくる」


店主  「まじ?」


カミさん 「走って取ってくるから先に行ってて」


私はカミさんの荷物と自分の荷物を持って駅に向かい

カミさんは家へ引き返していった。


私が駅に着いてしばらくするとカミさんが息をきらせて

戻ってきた。涙目である。


カミさん 「鍵がなくて家に入れなかった」


そうだ家の鍵は私しか持っていない。


しばらく今回の旅行のブログが続くと思います。

まだ都立大も出てないけど。

長い目でお付き合い下さいませ。

冬に桜

『大丈夫・・・・・・・・。やるときゃやるんだよ。

ウチのトナカイは』


いや、ここの花屋さん は!!←(クリック)


今年のハロウィンの巨大カボチャはドクロだそうだ。

しかもチョッパ~のだ!!このやろが~~

すげー!すげーぞ!!



次回は白髭か麦わら希望!!


うちと同じ住所の花屋さん。

しばらく飾ってるみたいなのでワンピ好きも

そーでない人も是非生で。




心にかかげた海賊旗は何人たりとも折ること能わず!!

ドクロに秘められし命!!



malle店主の話







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